みなさんこんにちは。
今日は晴天、洗濯物もよく乾きそうです。
さて、11/23の「小江戸川越ツアー」は、雨天決行!
7人のメンバーが集まりました。
あいにくのお天気でしたが、
それはそれで祭日なのに思ったほどの人出がなく、
かえって歩きやすいぐらいでした。
まずは本川越駅に集合し、
地元に住む支援する会会員さんの先導で、
一行は山門の反対側にある「どろぼう橋」という、
何ともインパクトのある橋をとおって境内へ。
重要文化財だけあって、趣のある建物です。
境内ではちょうど菊祭りが催されていました。
そして、せっかくなので、拝観料をお支払いして本堂へ。
春日局の化粧の間や、家光公誕生の間などをへ~ほ~と言いながら、
順路通りに進んでいくと、とっても素敵なお庭が!
お庭だけは撮影OKとなっておりました。
ちょうど紅葉で、雨のお庭も情緒があっていいものです。
その後五百羅漢も拝見し、喜多院を満喫。
そうこうしているうちに、結構な時間を過ごしてしまい、
急いで次の目的地の「時の鐘」へ。
川越市は、市政施工100周年なんですね。
「時の鐘」は、そんな川越市のシンボルとなっています。
下を潜って奥に進むと薬師神社がありました。
私も前回来たときは、ここまで入っていかなかったので、
こんなところに神社があるのを知りませんでした。
この後、予定では「本丸御殿」~「菓子屋横丁」へと巡る予定でしたが、
時間が足りないので、残念ですが「本丸御殿」をあきらめ、
「菓子屋横丁」までみんなでいって、一旦解散となりました。
解散後は各々で川越散策を続けたりしました。
私は、ひとりぶらぶらとお土産屋さんをのぞいたり、
「熊野神社」を参拝したり、気づけば芋ケンピやら甘納豆やら、
漬物やら、芋タルトやら…。食いしん坊爆発。(笑)
心残りは、小江戸ビールにありつけなかったことかなぁ。
ちょっとビールの気温ではなかったし、残念だけどしかたない。
前に一度来た時にはなかった新しい店も増えていて、
素敵な川越の街を後に帰宅いたしました。
さて、次の支援する会企画は、
年明け1月29日(日)の「藤田浩子さんのお話会」です。
詳細はまた、お手紙やブログでもお知らせいたします。
お楽しみに~!
リポートは渡辺でした。